なぜYELL(エール)?

はじめての先生にも使えるから

無理なく時間割作成のノウハウを引継ぎたい。
問題 公立学校なのでそろそろ時間割担当が異動してしまう。日々忙しくて時間割作成についての引継ぎもできない状況だ。
結果 時間割作成の一番の勘所、コマ入れは時間割ソフト『YELL(エール)』が引き受けますので、先生方は『YELL(エール)』の操作という形で引継ぎを行っていただけます。

『YELL(エール)』ならこうなります:
  1. 事前準備は複数の先生が分担して条件を入力。もちろん去年の時間割データがあれば、その変更で済みます。
  2. コマ入れは『YELL(エール)』のヒューリスエンジンが自動実行。
  3. 最終調整は『YELL(エール)』の提供する視認性・操作性に優れたコマ盤UIを使って、先生同士で確認しながら実施。
時間割の作成作業を改善したい。
要望 年々、時間割が複雑になってきている。毎年5人の先生で1週間かけて作成しているが、時間的な制約が厳しく、担当の負担が大きくなっている。少しでも改善して、かかる時間を他の校務に回したい。
結果 1週間かけていた時間割作成作業が、2日に短縮されました。
時間割作成のノウハウを引継ぎたい。
要望 大規模校で時間割が複雑になっている。さらに、時間割作成担当が退職し、引継ぐ教員がいないので困っている。新人が1週間で仕上げる必要がある。
結果 時間割作成にはノウハウが必要で、作成する担当者が固定されてしまうのが現状です。 『YELL(エール)』を導入すれば、本当に難しい「条件を満たす良い組合せを探す」事をソフトウェアに任せることができ、作成時間を大幅に短縮することができます。

難しい時間割でも大丈夫だから

時間割作成時の条件を自由に変えたい。
要望 現在、時間割作成のソフトウェアを導入しているが、作成時に先生やクラスの条件を変えながら行いたい。
結果 難しいコマから段階的に作成したり、制約条件を途中で変更したり、試して結果が良くなければ戻すといった操作を可能としました。最終的にどうしても残り易い合同授業は、途中の組み替えも可能としました。
カリキュラムの変化に、手作業では対応できなくなってきた。
要望 少子化対策により、生徒が満足できるカリキュラムが必須となり、新たなコースを導入したり 男女共学に移行してきたが、その分時間割が複雑になり手作業では間に合わなくなってきた。
結果 『YELL(エール)』は複雑な授業形態(合同授業、選択授業、習熟度別授業、TT授業など)に全て対応しています。 この複雑な授業形態の設定も簡単に行う事ができ、設定さえ行えば20分ほどで時間割の最終調整に取りかかれます。
経費削減のために要求事項が多くなり、時間割が組めなくなってきた。
要望 非常勤講師の割合が増え、授業の時間的な制約が強くなっている。個別の要望はできるだけ聞きたいが、難しくなりすぎて時間割が組めない。
結果 『YELL(エール)』では先生・講師ごとに時間の制約を設定して、それを満たす時間割を自動作成します。 制約に優先度をつけることも可能なので、先生・講師の事情を時間割に反映することが可能になっています。

柔軟なライセンス体系だから

学校の時間割業務体制にフィットする時間割ソフトを購入したい。
要望 時間割業務を1人の先生が特定のPCで集中的に行っていて、最新版の時間割ソフトを常に使いたい。
結果 『YELL(エール)』は、各学校の時間割業務体制に合わせてお選び頂ける、2つの製品ラインアップ(For School、For Teacher)と2つのライセンス(永続版、1年ライセンス版)をご用意しておりますので、各学校様の体制に適合する時間割ソフトをコストの無駄なく購入&使用して頂けます。