桐s 運用サポート は、既に「桐s-2024 LTライセンス」をお持ちのお客様にご提供するものです。運用に関する一定の条件をご承諾いだくことで、ご申請いただいたライセンスを対象に、大規模運用向けのサポートを行います。
仮想環境での運用、クローニングによるキッティングなど、通常の使用条件に当てはまらない環境での利用を認めます。
こんなお客様に向いています
顧客インストールキー1つにつき、11,000円(税込)となります。
次の条件をすべて満たすお客様が対象となります。
運用サポートの申し込み時、次の2点についてお聞きします(詳細は下部参照)。
その後、弊社から運用サポートの申込書をお送りします。その内容に同意いただいた上で正式なお申し込みとなります。お申し込みが完了すると、契約に対応した「インストールキー」と、お客様固有の情報を含む特別な「ライセンス認証ファイル」を発行します。
その後、対象の桐に上記の「インストールキー」で「桐s-2024 LTライセンス」をインストール(既に 桐s をインストールしている場合は、一度アンインストールが必要です)。対象のライセンスをインポートして、ご利用ください。
既に「桐s-2024 LTライセンス」をお持ちの場合(一般販売店などで購入したライセンスについても対象)
運用サポートの対象にしたい「桐s-2024 LTライセンス」を申し込みください。
申込み後、桐アカウントを元に運用サポートの対象にできるライセンスの一覧(テキストファイル)を送ります。対象のライセンスだけを残し、窓口までご返送ください。
運用サポートの対象にした「桐s-2024 LTライセンス」 のインストールキーは、一定の移行期間をおいた後利用できなくなります。
該当のインストールキーを利用してインストールした桐はアンインストールしておいてください。 また、利用できなくなったインストールキーを戻すことはできません。
指定方法について
ライセンス単位が対象です。インストール台数の一部だけを、運用サポートの対象にすることはできません。
例) LT ライセンス「02C-4024-XXXX-XXXA」(インストール可能台数 10台)を所持
このうち5台だけを運用サポートの対象にするのは不可能
複数のライセンスを対象にすることもできます(桐アカウントが同一のものに限る)。
例) LT ライセンス「02C-4024-XXXX-XXXA」(インストール可能台数 30台)を所持
LT ライセンス「02C-4024-XXXX-XXXB」(インストール可能台数 20台)を所持
合計 50 台を、運用サポートの対象に申し込む
ライセンスをまだお持ちでない場合 あるいは 追加でライセンスを購入したい場合
申し込み時に「桐s-2024 LT ライセンス」を同時に購入することが可能です。詳細は「購入サポート」をご参照ください。 大量の一括購入(50以上)の場合、サポートサービスを保守契約として分離することで初期導入費用を抑えたプランもご用意しています。お申込時にお問い合わせください。 (ここで同時に購入したライセンスは、すべて運用サポートの対象ライセンスとなります。)
次の環境で桐をご利用になる場合は、申込時に合わせてご連絡ください。環境に合わせた適切なライセンスを発行します。
Windows Server のリモートデスクトップサービス(RDS)をご利用のお客様は、別途「桐 for
RDS」の方をお求めください。
初めに、各用紙(PDF)に必要事項を記入して、メール
でご送信ください。
※PDFをダウンロード後、Adobe Acrobat Reader などで入力できます
様式 |
ヒアリングシート:運用サポート (PDF)
記入例 ヒアリングシート:共通 (PDF) 記入例 |
件名 | 運用サポート希望 |
窓口メールアドレス | kiri-corporate-program@kthree.co.jp |