エンジニアファーストと言われる前からエンジニアファーストの会社です
■面白さの探求が原動力
管理工学研究所は、ソフトウェア専業メーカーの草創期、1967年に慶応大学理工学部管理工学科の研究室で創業しました。
設立当初から一貫しているのは、その時々の「面白い技術」に深く取り組むこと。
その成果の一例が日本語処理の技術。PC時代の立ち上げを牽引したワープロソフト、かな漢字変換システムを生み出し、いまも新聞社などで使われる電子組版システム、日本語を柔軟に扱えるデータベースシステムに技術は受け継がれています。
現在、会社の大きな柱の一つとなっているモバイル系の高度ソフトウェアも、技術的な面白さの探求が出発点でした。
■エンジニアとして活躍できる場を
「顧客満足を追い求める」のはすべての企業の基本ですが、
それと同時に、「エンジニアが興味をもった事を追求し、その実現に至ることのできる場でありたい」、私たちはそう考えています。
管理工学研究所では、いつまでも現役エンジニアとして活躍できる場を用意しています。
※経営層、管理層も全員エンジニア出身(一部は現役兼業)で、社内には共通の価値観があります。
こんな方の参加を求めています
【必須】 ソフトウェアを面白いと思うマインド。
【求む】 ソフトウェアの開発・企画を通じて、自分の面白いと思う事・やりたい事を追求するマインド。
【求む】 ITの技術トレンドをフォローし続ける柔軟性。好奇心。
【求む】 いまある答えを疑う・うのみにしないマインド。
【求む】 論理的な思考力。ゴール到達へのこだわり。
【必須】 ソフトウェアの使い手をよろこばせたい・おどろかせたいという気持ち。
こんなマインド、姿勢でソフトウェアエンジニアリングに取り組む人の参加を求めています。
働く内容・働きかた
■技術・スキル
現在、各事業に所属するエンジニアは、WEB系(サーバ、クライアント共)、
モバイル系(iOS、Android)、Windows系(.NET、ネイティブ)、Linux・ネットワーク系(サーバ、組み込み)等々の技術と、分野別の技術(日本語処理、IoT、AI、医療情報等)を両輪に開発・エンジニアリング・企画を行っています。
希望に応じて深くも、広くもキャリアパスを設定することができます。
■仕事の進め方
仕事の進め方はプロジェクトベースのチーム制です。技術的能力に加えて、チーム内のコミュニケーションを重視しています。面白いやりかた、気の利いたアイデア、効率のよい進め方、エンジニア同士でいろんな事について対話・意見交換をしながらやっています。
1 on 1 を通じてメンバーの成長支援を行う取り組みも始まっています。
■勤務形態
勤務形態は「成果がでるようにうまくやっていきましょう」がベース。
フレックス制、裁量労働制で効率のよい働き方を支援してします。
育児や介護などの人生のイベントを越えて働き続けられる環境です。
■服装・その他
社内にドレスコードはありません。